豊富なバリエーション
ドブ漬け、線材両方に対応でき、ともにライン対応も可能です。
また、小型から大型まで幅広く対応できます(最大有効長17m・有効深さ3.6mの対応実績あり)。


特徴
耐久性
直接火炎を当てず、熱風を循環させることで鉄釜を加熱する「軸流加熱方式」や、火炎を柔らかく広い面積に当てて鉄釜を加熱する「フラットフレームバーナ加熱方式」(槽の深いドブ漬けメッキラインにおいて有効)という2種類の加熱方式により、鉄釜の局所加熱による劣化を防ぐことができます。


省エネ
メッキ槽の燃焼排気ガスエネルギーを利用して、フラックス槽の加熱を補助し省エネを図っています。
