特徴
省エネ・CO2排出ゼロ
溶体化炉の排ガスを時効炉にて再利用することで省エネを図っています。また、熱源に電気ヒータ、扉開閉駆動に電動シリンダを採用することで圧縮空気レスの完全オール電化を可能とし、工場からのCO2排出ゼロの実現が可能です(再生可能エネルギーによる電力を使用した場合)。
高品質
製品形状、トレー及びバスケットの重量、形状、積載状況を考慮して最適な熱風循環ファンの選定と炉内構造の設計で、製品への伝熱効率の向上と高精度な温度分布を確保します。
T2~T7まで幅広い処理を行える連続式熱処理炉です。トレ-やバスケットなどに積載された製品をローラーハースによる電動駆動方式で全自動搬送します。また、バスケットレス式にも対応可能です。
溶体化炉の排ガスを時効炉にて再利用することで省エネを図っています。また、熱源に電気ヒータ、扉開閉駆動に電動シリンダを採用することで圧縮空気レスの完全オール電化を可能とし、工場からのCO2排出ゼロの実現が可能です(再生可能エネルギーによる電力を使用した場合)。
製品形状、トレー及びバスケットの重量、形状、積載状況を考慮して最適な熱風循環ファンの選定と炉内構造の設計で、製品への伝熱効率の向上と高精度な温度分布を確保します。