傷なしローラハース炉の開発
炭素鋼管の熱処理において、ガイドローラ(オプション)を使用することで搬送時の製品キズ発生を大きく減らすオリジナル技術を開発しました。キズ発生を年間ゼロに改善した実績もございます。
![ローラハース式連続炉の特徴
省エネ
処理物高さに応じた扉開高さの自動最小化、当社独自のローラシール方法で炉からの放散熱量低減などの省エネアイテムを利用しています。](https://www.sanken-sangyo.co.jp/en/wp-content/uploads/sites/6/c5fae75710cd3b93cf7130ff6a0bfe4c-scaled.jpg)
幅広い製品の熱処理にご利用いただけます。材料表面に傷が付かないオリジナル搬送方式を採用したものや上段と下段で異なる厚みの製品を熱処理する2段式の熱処理炉もラインナップしています。
![ローラハース式連続炉の特徴
省エネ
処理物高さに応じた扉開高さの自動最小化、当社独自のローラシール方法で炉からの放散熱量低減などの省エネアイテムを利用しています。](https://www.sanken-sangyo.co.jp/en/wp-content/uploads/sites/6/ed31b48216d41b73fda8f7199aa9a6a2-e1705977023860.jpg)
処理物を駆動ローラに乗せて搬送する連続炉で、製品進行方向を加熱・均熱・冷却・徐冷のゾーンに分けてきめ細かい温度制御を行なうことで再現性のある高い熱処理品質を得られます。
炭素鋼管の熱処理において、ガイドローラ(オプション)を使用することで搬送時の製品キズ発生を大きく減らすオリジナル技術を開発しました。キズ発生を年間ゼロに改善した実績もございます。
幅広い製品の熱処理にご利用いただけます。材料表面に傷が付かないオリジナル搬送方式を採用したものや上段と下段で異なる厚みの製品を熱処理する2段式の熱処理炉もラインナップしています。