ライン対応可能
弊社ではメッキ前に必要な脱脂や酸洗をおこなう設備も含めたライン対応が可能です。
![鉄釜式メッキ炉の特徴
耐久性
フラットフレームバーナ加熱方式:火炎を柔らかく広い面積に当てて鉄釜を加熱する
軸流加熱方式:直接火炎を当てず、熱風を循環させることで鉄釜を加熱する
という2種類の加熱方式により鉄釜の局所加熱による劣化を防ぐことができます。](https://www.sanken-sangyo.co.jp/wp-content/uploads/1d3f00934645263d1eb21d5a349b7bc0.png)
2タイプのメッキ炉
鉄釜式メッキ炉
小型から大型まで合計200基以上の豊富な実績がございます(最大有効長17m・有効深さ3.6m)。
鉄釜の局所加熱による寿命低下を防ぐため、2タイプの加熱方式をご用意しています。
![](https://www.sanken-sangyo.co.jp/wp-content/uploads/f3eb6f3ce82ee6919ba079bce8495180-e1710567408328.png)
![鉄釜式メッキ炉の特徴
耐久性
フラットフレームバーナ加熱方式:火炎を柔らかく広い面積に当てて鉄釜を加熱する
軸流加熱方式:直接火炎を当てず、熱風を循環させることで鉄釜を加熱する
という2種類の加熱方式により鉄釜の局所加熱による劣化を防ぐことができます。](https://www.sanken-sangyo.co.jp/wp-content/uploads/b6674b4536d6a2fc6f69c39380bd579b-1.png)
![鉄釜式メッキ炉の特徴
省エネ
メッキ槽の燃焼排気ガスエネルギーを利用して、フラックス槽の加熱を補助し省エネを図っています。](https://www.sanken-sangyo.co.jp/wp-content/uploads/e575e2a63b82f1eef766a19a58ca2f79-e1710567508408.png)
セラミックバス式亜鉛メッキ炉(CERARO)
設備に耐亜鉛用特殊キャスタブルを施工し、亜鉛溶湯内に直接熱源(排熱回収型シングルエンドラジアントバーナ+セラミック浸漬管)を浸漬させるセラミックバス方式のメッキ炉です。鉄釜を使用しないため、侵食による湯漏れのリスクもなく、半永久的にご使用いただけます。さらに、釜替え期間の生産停止や生産調整が不要になり、生産性が向上いたします。
![](https://www.sanken-sangyo.co.jp/wp-content/uploads/94ed160662be198949535a112047e9b4-1024x659.png)