弊社では、労働安全衛生管理体制を整備し、安全及び衛生管理の業務について実施すべき基本的事項を定めています。
また、KY活動(危険予知活動)、TBM(ツール・ボックス・ミーティング)、安全パトロール等の安全活動を実施しているほか、安全大会を拠点ごとに開催し、協力会社と一体となった安全啓発活動に取り組んでいます。
そのほかにも次のような取組を実施し、お客様、パートナー、社員の安全・衛生の確保に努めています。
取り組み①:設備安全の日


毎年8月29日を「設備安全の日」と定め、工業炉の安全性に対する意識向上や情報共有のためのシンポジウムを開催しています。
取り組み②:安全体感研修

安全意識と危険回避能力の向上を図るため、現場で起きうる高所からの落下や感電などの危険を擬似的に体感する安全体感研修(中電工開催)に参加しています。
取り組み③:安全教育の徹底
現地施工・メンテナンスの管理にあたる社員には下記のような講習の受講を義務付けています。
弊社の教育研修一例
特別教育等
- 自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育
- 低圧の充電電路の敷設等の業務に係る特別教育
- フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
- 丸のこ等取扱作業従事者安全衛生教育
- 酸素欠乏危険作業の業務に係る特別教育
- 振動工具取扱作業者安全衛生教育
- 足場の組立て等特別教育
- 粉じん作業に係る特別教育
- 有機溶剤取扱業務安全衛生教育
社内教育
- 安全衛生マニュアル教育
- 火災爆発防止教育
- KYT危険予知訓練教育
- ヒューマンエラー防止教育
- リスクアセスメント講習
- 作業手順書講習
- 石綿作業・溶接ヒューム勉強会
- 新入社員安全教育
など