このたび、ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社様およびJNCエンジニアリング株式会社様による「使用済みプラスチック油化ケミカルリサイクルの社会実装」プロジェクトが、一般財団法人エンジニアリング協会主催の2026年度エンジニアリング功労者賞(環境貢献分野)を受賞されました。
弊社は本プロジェクトにおいて、反応器加熱炉の設計・製作を担当いたしました。
本プロジェクトは、従来は焼却や低位利用に回っていた使用済みプラスチックを油化し、再び化学品・プラスチック原料として循環利用(水平リサイクル)するものです。千葉県市原市に建設された施設では、年間約2万トンの使用済みプラスチックを処理可能で、投入するプラスチックの約80%をケミカルリサイクル油へ転換しています。
持続可能な社会の実現に貢献することはもちろん、輸入原油への依存低減につながる新たな炭化水素資源(「都市油田」)として、資源安全保障の観点からも期待されています。
今後も環境負荷低減や資源循環に貢献するプラント・熱設備技術を通じて、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

関連リンク
ENAA功労者表彰について
https://www.enaa.or.jp/event/commendation/page?id=82421
ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社様 受賞ニュース
https://cr-japan.co.jp/news/
JNCエンジニアリング株式会社様 受賞ニュース
https://jnc-eng.co.jp/news/2026/06/63/
