環境経営計画と活動状況
当社の環境経営計画と、2022年度の活動状況について概要をご紹介します。 詳細は下記環境活動レポートでもご確認いただけます。
目標① 環境配慮商品技術の開発と拡販
ハイブリッドメルターの拡販
ハイブリッドメルターは、三建産業が以前から取り組んできた「電化」の新しい形として開発を進めたアルミ溶解保持炉です。
溶解はバーナーで、保持はヒーターで行う、技術のハイブリッド[掛け合わせ]を特徴としています。
「今すぐできる脱炭素を!」をコンセプトに拡販を行い、多くのお客様に関心を持って頂いており、2022年度には第一号基を納入いたしました。
目標② 温室効果ガス排出量削減
基準年から
(目標:基準年から-2%)
電力、ガス、ガソリン使用量の削減に取り組んでいます。2020年度に本社・工場の照明LED化が完了したことで、今年は目標よりも大幅に電力使用量を削減できました。

目標③ 総排水量削減
当社では地下水(井戸水)を組み上げて利用していることから、数値目標は設定していませんが、水道設備の維持管理や節水ポスターの掲示などで 総排水量削減に取り組んでいます。
目標④ 化学物質使用量の適正管理
工場で使用する塗料、シンナーの購入使用量の記録、MSDS制度に準拠した調達、国内外への部品販売時の非含有証明書の添付等、 化学物質使用量の適正管理に取り組んでいます。
目標⑤ スクラップ率の低減
(目標:スクラップ率10%以下)
効率的な鋼材カットによる工場でのスクラップ率低減に取り組んでいますが、今年度は資材整理を実施した結果、目標を上回る数値となりました。
目標⑥ 環境関連法規の遵守
当社の事業活動において該当する環境関連法規をチェックし、違反は0件でした。
目標⑦ 環境保全意識の定着・向上
環境方針、環境目標の社内周知やポスター掲示により、社員の環境保全意識の定着・向上を目指しています。
1.環境配慮商品技術の開発と拡販
ハイブリッドメルターの拡販
ハイブリッドメルターは、三建産業が以前から取り組んできた「電化」の新しい形として開発を進めたアルミ溶解保持炉です。
溶解はバーナーで、保持はヒーターで行う、技術のハイブリッド[掛け合わせ]を特徴としています。
「今すぐできる脱炭素を!」をコンセプトに拡販を行い、多くのお客様に関心を持って頂いており、2022年度には第一号基を納入いたしました。

2.温室効果ガス排出量削減
電力、ガス、ガソリン使用量の削減に取り組んでいます。2020年度に本社・工場の照明LED化が完了したことで、今年は目標よりも大幅に電力使用量を削減できました。

↑本社・工場事務所照明のLED化が完了
3.総排水量削減
当社では地下水(井戸水)を組み上げて利用していることから、数値目標は設定していませんが、水道設備の維持管理や節水ポスターの掲示などで 総排水量削減に取り組んでいます。
4.化学物質使用量の適正管理
工場で使用する塗料、シンナーの購入使用量の記録、MSDS制度に準拠した調達、国内外への部品販売時の非含有証明書の添付等、 化学物質使用量の適正管理に取り組んでいます。
5.スクラップ率の低減
効率的な鋼材カットによる工場でのスクラップ率低減に取り組んでいますが、今年度は資材整理を実施した結果、目標を上回る数値となりました。
6.環境関連法規の遵守
当社の事業活動において該当する環境関連法規をチェックし、違反は0件でした。
7.環境保全意識の定着・向上
環境方針、環境目標の社内周知やポスター掲示により、社員の環境保全意識の定着・向上を目指しています。