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三建とSDGs

SDGs・三建ロゴマーク
 

 三建産業は、「熱とエネルギーにかかわる技術と商品とサービスの提供を通じて、地球環境の保全と人類社会の調和のとれた発展に貢献する。」という経営理念のもと、 工業炉技術・製品の開発を通じ、温室効果ガスの排出削減、省エネルギー及び省資源化の実現に取り組んでいます。
 また、三建産業の工業炉を使って製造された自動車、航空機、スマートフォンなどの製品が、世界各地で人々の生活を快適なものにしています。
 すべての国々に対して、豊かさを追求しながら、地球を守ることを呼びかけるSDGsの考え方は、私たちの事業のあり方そのものです。

 
SGPMロゴマーク
 

 2019年11月28日に開催しました「Sanken Global Partners Meeting」の場において、三建グループ及びパートナー企業 全12社は 「SDGsの理念に賛同し、熱とエネルギーに係る優れた技術と商品とサービスの提供を通じて地球環境の保全と人類社会の調和のとれた発展に貢献すること」を合意し、 覚書として署名しました。

 これからも三建産業は、SDGsに賛同し、エコアクション21を通じて、国際的で持続可能な社会発展に貢献してゆきます。

SDGs推進委員会

 2021年度より、SDGs推進に関わる方針について協議・決定することを目的とし、大田代表取締役社長を委員長とするSDGs推進委員会を設立致しました。
 SDGsが示す社会的な課題は、弊社が本業を通じて達成しなければいけないものであり、同時に、これまで継続して取り組んできたものでもあります。
 推進委員会では、弊社の事業活動計画(2022-2024年度新中期経営計画)とSDGsの整合性を明確にし、さらに発展させた活動とするため、 活動計画との関連付けや社内への啓蒙活動を行います。

 熱とエネルギーに係わる技術で日本の産業を支える企業として、今後も持続可能なものづくりのあり方を常に模索し、よりよい製品・サービスの提供に努めてまいります。

これまでの活動
2021年6月17日(木)  第一回会議(キックオフミーティング)
2021年7月13日(火)  SDGs入門セミナーの受講
2021年7月19日(月)  第二回会議(ビジネスアクションリストと当社の事業活動関連付け)
2021年10月13日(水)  第三回会議(外部講師を招き、今後の施策の進め方についての検討会を開催)

環境活動状況

環境配慮商品技術の開発と拡販

オール電化アルミ溶解炉Super S-MICの販売促進

 高効率浸漬ヒータ(SAヒーター)を活用した、オール電気式アルミ溶解炉”S-MIC”の販売を促進することで、温室効果ガス削減に貢献します。
 2018年11月のパシフィコ横浜ダイカスト展では、S-MICのおよそ8年の基礎研究の積み重ねの上、“Super S-MIC ”のコンセプトを発表し、多くの関心を集めました。
 また、2019年には、セレス社・三建ホールディングス共同でこのSAヒーターを供給するアテルム社(フランス)の持ち株会社アピテルム社の株式を35%取得しました。  S-MICのキラーパーツであり、最重要戦略製品でもあるSAヒーターの安定供給体制を確実にするとともに、さらなる開発・改良による長寿命化、品質安定化を実現し、 競合相手に負けないヒーター開発に参画していきます。

Super S-MIC イメージ   Super S-MIC

アンモニア高温空気燃焼技術の開発

 産学4機関と連携し、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)のプロジェクトとして採択された 「アンモニアを燃料とした脱炭素次世代高性能工業炉の基礎研究」に取り組んでいます。
 2050年の温室効果ガスの排出実質ゼロの目標に向け、燃料のカーボンフリー化が喫緊の課題とされる中、 アンモニアは、既に大量生産技術が確立され、水素より低コストで効率良く輸送・貯蔵でき、燃焼時にCO2を排出しない燃料として、 温室効果ガスの排出量削減に大きな利点があると気体されています。
 アンモニアを燃料とした燃焼技術の開発から一歩前進し、リジェネレイティブバーナにおけるアンモニア高温空気燃焼技術を確立することを目指すこの研究は、 工業炉業界におけるアンモニア燃料の利用における先導的役割を担うとともに、今後の日本における脱炭素化実現に大きく貢献するものです。

 

温室効果ガス排出削減

 本社・支社・営業所の節電・エコドライブ等を実施し、事務所からの温室効果ガスの排出を削減します。

温室効果ガス排出量グラフ
 

‐具体的な取組み事例‐

ノー残業デー画像 エアコン設定温度画像

ノー残業デーの設定

  エアコンの適正温度管理

 

資源の有効活用

 鋼材を効率よくカットすることで、製作時に発生するスクラップの量を低減しています(目標値: スクラップ率10%以下)。

スクラップ率推移グラフ