沿革
1949年 | 広島県安芸津にて耐火煉瓦販売の 「三建産業株式会社」を設立 資本金18万円、社員4名、初代社長 万代淑郎 |
---|---|
1956年 | 資本金150万円に増資 |
1958年 | 宇品第一倉庫完成 |
1959年 | 創立10周年。資本金250万円、売上高1億3060万円、社員23名 |
1960年 | 本社を広島市に移転 |
1962年 | 一般家庭、業務用にロケットボイラーを発売 |
1964年 | 資本金1000万円に増資。売上高2億円、社員50名 |
1965年 | 出島工場完成 |
1969年 | 創立20周年。資本金2500万円、売上高10億円、社員100名 |
1970年 | 広島市中区東千田町に本社ビル竣工。 資本金3000万円に増資 |
1970年 | 中外炉工業殿と連続加熱炉で技術提携 |
1971年 | 資本金5000万円、売上高15億円、社員129名 |
1972年 | 東京営業所を開設。従業員141名 |
1976年 | 売上高29億円、社員161名 |
1977年 | 大阪営業所を開設 |
1979年 | 創立30周年。 売上高35億円。 社長万代淑郎が会長に、副社長三浦四郎が社長に就任 |
1979年 | 台湾 漢洋工程に連続加熱炉を技術供与 |
1980年 | サンファーネス殿と電気炉分野で協業開始 |
1981年 | 資本金7000万円に増資。売上高60億円 |
1982年 | 名古屋営業所を開設 |
1982年 | 神戸製鋼所高砂製作所殿構内に高砂事務所を開設 |
1982年 | メンテナンス技術部を発足させ、 顧客サービスを充実 |
1983年 | IBM端末増設。全支店ファクシミリ網など社内OA機器の推進と合理化 |
1984年 | TQC推進本部の設置など、組織の統合と改組、経営の効率化を目指す |
1984年 | 創立35周年。資本金7000万円、売上高62億7300万円、社員144名 |
1986年 | 第43期決算、創業以来初の赤字計上 |
1988年 | 産業機材営業部を商事部に改称。商品指向で受注増 |
1989年 | 役員改選。4名から8名へ増員し体制を強化 |
1989年 | 創業40周年。売上高76億8,000万円 |
1989年 | アメリカのCORECO社から 「スウェットファーネス」を技術導入 |
1990年 | 資本金9500万円に増資 |
1990年 | 「三建テック株式会社」を設立 |
1991年 | 営業部から海外部門を分離し、海外室を新設 |
1992年 | 売上高101億5,000万円 |
1992年 | 商事部門を独立し、「株式会社三建アクセス」を設立 |
1993年 | 社長三浦四郎が会長に、 専務万代峻が社長に就任 |
1993年 | 北海道事務所を開設 |
1993年 | NEDOの高性能工業炉開発プロジェクトに参加 |
1993年 | 韓国 三千里機械に技術供与 (連続加熱炉、ON/OFF交番など) |
1994年 | 「キリコメルター」が 社団法人日本機械工業連合会の 「優秀省エネルギー機器」を受賞 |
1995年 | アメリカHOLCROFT社に技術供与 (メルタワー、熱処理炉など) |
1996年 | イギリスCAMLAW社とクロスライセンス契約を締結 |
1996年 | イギリスSAS社からUBC、切粉用前処理装置「IDEX」を技術導入 |
1996年 | スペインINSERTEC社に技術供与 (メルタワー、キリコメルターなど) |
1997年 | 中国の東北大学と合弁で 「沈陽東大三建工業炉製造有限公司」を設立 |
1999年 | 創立50周年。売上高52億円、社員131名 |
1999年 | ISO9001の認証取得 |
2000年 | 韓国SAC社に技術供与 (ON/OFF燃焼熱処理炉、連続加熱炉、切粉溶解炉など) |
2001年 | 「ドロスバック」のレンタル事業を開始 |
2001年 | アルミ用高機能耐火材を米国より輸入し本格使用を開始 |
2002年 | ベルギーFIB社から線材分野の技術導入 |
2002年 | スペインのINSERTEC社と合弁でSIEを設立 |
2003年 | 高機能耐火材「サームボンド」の国内独占販売権を取得 |
2003年 | 富山県高岡市に北陸出張所を開設 |
2005年 | サンファーネス殿と電気炉分野で業務協力協定を締結 |
2005年 | 中国 昆山に昆山事務所を開設 |
2005年 | 大型ウォーキングビーム式連続加熱炉で中外炉工業株式会社と技術提携 |
2006年 | エコアクション21の認証取得 |
2007年 | 三建単体では過去最高の売上115億円となる |
2008年 | 広島市安佐南区伴西に本社・工場竣工 |
2009年 | 北海道に室蘭出張所を設立 |
2009年 | 創立60周年。売上高77億円、従業員143名 |
2009年 | 会社分割により三建ホールディングス株式会社、新:三建産業株式会社スタート |
2011年 | インドネシアのPT.WIN社と合弁で 「PT.SWIF ASIA」を設立 |
2013年 | 社長万代峻が会長に、 取締役大田公生が社長に就任 |
2015年 | アルミ溶湯に侵食されない耐火材サームボンドに代わる炉材として、 断熱性の良い炉材(WAM社 AlⅡ)を導入 |
2016年 | テクニカルセンターの発足 |
2016年 | タイに「SANKEN INDUSTRIAL FURNACE (THAILAND) CO.,LTD」を設立 |
2017年 | 中央精機㈱殿よりACEプロジェクトで感謝状受領 |
2017年 | 三建グローバルパートナーとのセールスミーティングや技術交流会活発化 |
2017年 | INSERTECと協業でブラジル市場本格対応 (Renault向けRotary式アルミ熱処理炉、Gerdau向け鍛造用熱処理炉) |
2018年 | アメリカScheafer社に技術供与(タワー型アルミ溶解炉、ブリケット アルミ溶解炉) |
2018年 | 安来営業所を開設 |
2018年 | 地域未来牽引企業への選定 |
2018年 | JATCOリージョナル特別賞を受賞 |
2019年 | 創業70周年 |
2019年 | 70周年記念事業として旧本社屋を建て替え |
2019年 | PT.SWIF ASIAの生産能力拡大のため、工場を増築 |
2019年 | フランスATHERM社と資本提携 |
2020年 | スペインINSERTEC社と資本提携 |
2021年 | NEDO研究プログラムに弊社含む産学5機関共同テーマ 「アンモニアを燃料とした脱炭素次世代高性能工業炉の基礎研究」が採択 |
2023年 | 社長大田公生が会長に、 専務取締役三浦雄一郎が社長に就任 |
2023年 | アメリカAFC-Holcroft社に技術供与 (ロータリー式アルミ熱処理炉) |














沿革

1949年
広島県安芸津にて耐火煉瓦販売の「三建産業株式会社」を設立。
資本金18万円、社員4名、初代社長 万代淑郎
1956年
資本金150万円に増資

1958年
宇品第一倉庫完成
1959年
創立10周年。資本金250万円、売上高1億3060万円、社員23名
1960年
本社を広島市に移転
1962年
一般家庭、業務用にロケットボイラーを発売
1964年
資本金1000万円に増資。売上高2億円、社員50名
1965年
出島工場完成
1969年
創立20周年。資本金2500万円、売上高10億円、社員100名

1970年
広島市中区東千田町に本社ビル竣工。資本金3000万円に増資
1970年
中外炉工業殿と連続加熱炉で技術提携
1971年
資本金5000万円、売上高15億円、社員129名
1972年
東京営業所を開設。従業員141名
1976年
売上高29億円、社員161名
1977年
大阪営業所を開設

1979年
社長万代淑郎が会長に、副社長三浦四郎が社長に就任
1979年
台湾 漢洋工程に連続加熱炉を技術供与
1980年
サンファーネス殿と電気炉分野で協業開始
1981年
資本金7000万円に増資。売上高60億円
1982年
名古屋営業所を開設
1982年
神戸製鋼所高砂製作所殿構内に高砂事務所を開設

1982年
メンテナンス技術部を発足させ、顧客サービスを充実
1983年
IBM端末増設。全支店ファクシミリ網など社内OA機器の推進と合理化
1984年
TQC推進本部の設置など、組織の統合と改組、経営の効率化を目指す
1984年
創立35周年。資本金7000万円、売上高62億7300万円、社員144名
1986年
第43期決算、創業以来初の赤字計上
1988年
産業機材営業部を商事部に改称。商品指向で受注増
1989年
役員改選。4名から8名へ増員し体制を強化
1989年
創業40周年。売上高76億8,000万円

1989年
アメリカのCORECO社から「スウェットファーネス」を技術導入
1990年
資本金9500万円に増資
1990年
「三建テック株式会社」を設立
1991年
営業部から海外部門を分離し、海外室を新設
1992年
売上高101億5,000万円
1992年
商事部門を独立し、「株式会社三建アクセス」を設立

1993年
社長三浦四郎が会長に、専務万代峻が社長に就任
1993年
北海道事務所を開設
1993年
NEDOの高性能工業炉開発プロジェクトに参加
1993年
韓国 三千里機械に技術供与 (連続加熱炉、ON/OFF交番など)

1994年
1995年
アメリカHOLCROFT社に技術供与 (メルタワー、熱処理炉など)
1996年
イギリスCAMLAW社とクロスライセンス契約を締結
1996年
イギリスSAS社からUBC、切粉用前処理装置「IDEX」を技術導入
1996年
スペインINSERTEC社に技術供与 (メルタワー、キリコメルターなど)

1997年
中国の東北大学と合弁で「沈陽東大三建工業炉製造有限公司」を設立
1999年
創立50周年。売上高52億円、社員131名
1999年
ISO9001の認証取得
2000年
韓国SAC社に技術供与 (ON/OFF燃焼熱処理炉、連続加熱炉、切粉溶解炉など)
2001年
「ドロスバック」のレンタル事業を開始
2001年
アルミ用高機能耐火材を米国より輸入し本格使用を開始
2002年
ベルギーFIB社から線材分野の技術導入
2002年
スペインのINSERTEC社と合弁でSIEを設立
2003年
高機能耐火材「サームボンド」の国内独占販売権を取得
2003年
富山県高岡市に北陸出張所を開設
2005年
サンファーネス殿と電気炉分野で業務協力協定を締結
2005年
中国 昆山に昆山事務所を開設
2005年
大型ウォーキングビーム式連続加熱炉で中外炉工業株式会社と技術提携
2006年
エコアクション21の認証取得
2007年
三建単体では過去最高の売上115億円となる

2008年
広島市安佐南区伴西に本社・工場竣工
2009年
北海道に室蘭出張所を設立
2009年
創立60周年。売上高77億円、従業員143名
2009年
会社分割により三建ホールディングス株式会社、新:三建産業株式会社スタート

2011年
インドネシアのPT.WIN社と合弁で「PT.SWIF ASIA」を設立

2013年
社長万代峻が会長に、取締役大田公生が社長に就任
2015年
アルミ溶湯に侵食されない耐火材サームボンドに代わる炉材として、断熱性の良い炉材(WAM社 AlⅡ)を導入
2016年
テクニカルセンターの発足

2016年
タイに「SANKEN INDUSTRIAL FURNACE (THAILAND) CO.,LTD」を設立
2017年
中央精機㈱殿よりACEプロジェクトで感謝状受領
2017年
三建グローバルパートナーとのセールスミーティングや技術交流会活発化
2017年
INSERTECと協業でブラジル市場本格対応 (Renault向けRotary式アルミ熱処理炉、Gerdau向け鍛造用熱処理炉)
2018年
アメリカScheafer社に技術供与(タワー型アルミ溶解炉、ブリケットアルミ溶解炉)
2018年
安来営業所を開設
2018年
地域未来牽引企業への選定
2018年
JATCOリージョナル特別賞を受賞
2019年
創業70周年
2019年
70周年記念事業として旧本社屋を建て替え
2019年
PT.SWIF ASIAの生産能力拡大のため、工場を増築
2019年
フランスATHERM社と資本提携
2020年
スペインINSERTEC社と資本提携
2021年
NEDO研究プログラムに弊社含む産学5機関共同テーマ
「アンモニアを燃料とした脱炭素次世代高性能工業炉の基礎研究」が採択

2023年
社長大田公生が会長に、
専務取締役三浦雄一郎が社長に就任
2023年
アメリカAFC-Holcroft社に技術供与(ロータリー式アルミ熱処理炉)